神経障害部会

部会メンバー (部会委員:五十音順)

 部会長 平山泰生(医師)      
 副部会長 吉田陽一郎(医師)      
 委員 宇和川 匡(医師) 大串祐美子(看護師) 大熊加惠(医師) 内藤陽一(医師)
華井明子(作業療法士) 古川孝広(医師) 松岡 宏(医師) 森 雅紀(医師)
森田達也(医師)      

活動方針

  がん薬物療法の有害事象の一つとして末梢神経障害(CIPN)があり、患者のQOLを低下させ、時に薬剤の変更を余儀なくされる事がある。 国内外でCIPNへのマネジメントとして各種薬剤が投与されているが、エビデンスは限定的である。神経障害部会では、以下の活動を予定している。

  1. CIPNの原因・病態に関して最新の情報を収集・解析する。
  2. 国内のがんサバイバーへのCIPNの実態調査。
  3. 評価方法の検討。現在は患者自身による主観あるいはCTCAE(有害事象共通用語基準)などによりCIPNの重症度を評価しているが、より客観的な評価方法を検討していく。
  4. 有効性が期待できる薬物の臨床試験
  5. CIPNの診療ガイダンスの作成。現在におけるエビデンスを集積し、日本の現状と解離しないよう配慮しながら将来的にはガイドラインに繋がる指針を作成する。

ガイドライン

  • ASCO:Prevention and Management of Chemotherapy-Induced Peripheral Neuropathy in Survivors of Adult Cancers: American Society of Clinical Oncology Clinical Practice Guideline June 20, 2014   (http://www.asco.org/ )